ロンドンで訪れた場所
ロンドン観光1日目で訪れた場所を順番に紹介して行きます!
今回はフランスのパリ北駅からユーロスターでロンドンまで移動しました。まさかの乗り遅れというハプニングがあり、予定より1時間遅れてロンドンに到着しました。
ユーロスターについての記事はこちら。
①The National Gallery
概要
・住所:Trafalgar Square, London WC2N 5DN イギリス
・営業時間:10:00-18:00、金曜 10:00-21:00
・休館日:12月24-26日、1月1日
・入場料:無料。事前予約がおすすめ。
・ホームページ
・アクセス:地下鉄、バスでのアクセスがおすすめ。
最寄り駅はCharing Cross駅、Piccadilly Circus駅、Leicester Square駅、Embankment駅。
感想とおすすめポイント
・作品数が多い!
13世紀半ばから1900年までの作品2,300点以上を所蔵しています。
入り口には部屋番号と作者の名前が書かれているので、通り過ぎずに確認しておくと効率よく回れます!
・有名作者の作品を無料で見ることができる!
所蔵作品も多いですが、有名作者の作品もたくさんあります!
実際に見た作品をいくつか厳選して紹介していきます。
モネ:Water-Lilies (Room 41)
他にも5点の作品が展示されています。
クリムト:Portrait of Hermine Gallia (Room 41)
クリムトの作品はこの1点だけですが、存在感◎です!
ゴッホ:Sunflowers (Room 6)
ゴッホの作品は全部で12作品展示されています!
Two Crabs (Room 43)
ゴッホのカニの絵は初めて見ました!
とても気に入ったのでポストカード購入◎
レオナルド・ダ・ヴィンチ:The Burlington House Cartoon
小部屋のような場所に展示されていたので、通り過ぎずに鑑賞してほしい作品です!
木炭とチョークで描かれた作品です。
有名作品のところには、人がたくさん集まっていました!
②Waxy O’Connor’s London
概要
チャイナタウンの近くにある、アイリッシュパブ。ドリンクのみの場合はバーカウンター利用可、フードを注文する場合はテーブル席を先に確保する必要あり。
・住所:14-16 Rupert St, London W1D 6DD イギリス
・営業時間:月火 17:00-0:00 、水木 15:00-0:00、金土 12:00-0:00、日 12:00-23:00
・ホームページ
感想とおすすめポイント
・立地が良い
チャイナタウン、美術館からなどの観光地から近く、アクセスがしやすいです!
人気店のようで、席を探すのが大変でした(笑)
大人数の場合や週末は予約した方が良さそう◎
・ビールも料理も美味しい
アイリッシュパブですが、せっかくイギリスに来たのでイギリスのビールを注文してみました!
種類が豊富なので、お店の人におすすめを教えてもらいました。写真は1パイントのグラスです。
料理は左がステーキ&ギネスパイ (16£)、右がフィッシュ&チップス (19£)です。
ふたつともボリューミーでしたが、絶妙な味付けで完食しました!
本場のフィッシュ&チップスは美味しすぎる◎
③ピカデリーサーカス
概要
ロンドンの中心部で、お店や劇場などが密集している場所。
ロンドンといえば、まさしくこの場所!
人力車のパリピ仕様(ファー&音楽付き)の乗り物が衝撃でした(笑)
・住所:イギリス 〒W1J 9HP London, ロンドン
感想とおすすめポイント
・お店がたくさんある!
お土産屋さんはもちろん、ドラッグストアまであるので買い物に便利なエリアです。
フランスで虫に刺されて、とても痒かったのでBootsで軟膏を買いました(笑)
イギリスでもウェットティッシュはレストランで出てこないので、こちらで購入。
Bootsは日本のマツモトキヨシのような場所で薬、食品、化粧品などもあります!
お土産店もたくさんあるので、同じ商品でも値段はお店によって違います。
キーホルダーを購入しましたが、翌日行った大英博物館近くのお土産屋さんの方が安かったので値段を比べて安いところで買えると◎
お酒好きにうれしい栓抜きタイプのキーホルダーです!
種類がたくさんあって迷いながらも、
絶対にはずせなかったのはエリザベス女王!
まとめ
・週末に行ったこともあり、街は混雑していたので美術館やレストランは事前予約がおすすめ!
コメント