リヨン美術館で見た、有名作者の作品を紹介していきます。
概要
ルーブル美術館に次ぐ規模を誇り、ヨーロッパ有数の地方美術館。
建物は17世紀の旧修道院。
・住所:20 Pl. des Terreaux, 69001 Lyon, フランス
・営業時間:水曜~月曜 10:00-18:00、金曜 10:30-18:00
・休館日:火曜、祝日
・入場料:8ユーロ、特別展も見る場合は12ユーロ
・ホームページ:対応言語 英語、フランス語
・アクセス:地下鉄 Hôtel de Ville – Louis Pradel駅から徒歩3分
バスの番号 1, 3, 6, 13, 18, 19, 44(同じ駅まで乗車)
有名作者の作品
オーギュスト・ロダン (Auguste Rodin)
庭にも作品が展示されていました!
こちらはヘルメットを着用した作品。
聖アントニウスの誘惑
幅は約1メートルの大きな作品でした。
こちらはサイズ違いで複数の作品がありました。
ロダンの作品がたくさん展示されていて
見応えがありました!
パブロ・ピカソ (Pablo Picasso)
浜辺に座る女性 (1937年)
幅、高さともに約2メートルの大きな作品です!
表情と色使いがシュールで、今回の美術館で
1番お気に入りの作品です!
アンリ・マティス (Henri Matisse)
白い服を着た若い女、赤い背景 (1946年)
ポップな色使いで、マティスらしい作品です!
黄色い服のカティア (1951年)
ニースのマティス美術館に行くのが夢です!
ルノワール (Pierre-Auguste Renoir)
ギターを弾く女 (1897年)
青いリボンの若い女性 (1888年)
ココ・ライター
ルノワールの作品は近くで見ても、
遠くから見ても素敵!
ポール・ゴーギャン (Paul Gauguin)
ナヴェ・ナヴェ・マハナ (1888年)
タヒチに滞在している時の作品。
クロード・モネ (Claude Monet)
Entrance of the Grande Rue at Argenteuil in Winter (1875年)
チャリング・クロス橋
1899年から1904年にかけて、描かれた連作。
年代によって作風が違いますね!
エドゥアール・マネ (Édouard Manet)
Portrait of Marguerite Gauthier-Lathuille (1879年)
パリのレストランオーナーの娘のポートレート。
Jeune fille dans les fleurs (1879年)
Jeune femme a la pèlerine (1883年)
名前がモネに似ています(笑)
マネは人物画の作品が多いです!
まとめ
・パリほど混雑していないのでじっくり鑑賞したい人におすすめ!
・展示作品が多く、有名な作者の作品も多く展示されているので見応え抜群!
リヨン観光の記事はこちら!
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